些細なことかもしれませんが…

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子育て中のお母さんだって自分の時間が欲しい!

子育てをしていると、驚くほど自分の時間ってないですよね。
仮に少し自由な時間ができても、なんだか疲れ果てて出かける気もしない…そんなお母さんたちも多いと思います。
私も2児の母なので、その気持ちは本当によくわかります。
そんな私が、自分の時間を確保して、資格取得に励んだ時のお話をします。
 

1.積もれば山となる!隙間時間を有効活用しましょう。

例えば小さな赤ちゃんであれば1日何度かお昼寝もしますし、ある程度大きくなれば一人遊びもできるようになります。
短時間であればテレビを見せるというのもありでしょう。
まとまった時間はとれなくても、1日に何度が訪れる隙間時間にできることをやる。積み重ねは大きいですよ。
 

2.まとまった自分の時間は早朝または子どもを寝かしつけてから

朝型の人であれば、子どもたちより早く起きて、まとまった時間を確保することができます。
私の場合は、夜型だったので、子どもたちが寝たあとに、資格の勉強していました。
早く取り掛かりたいので、子どもたちを何がなんでも夜の9時までには寝かせるために必死でした。
 
夜型の人の場合ですと、まずは子どもたちに早寝早起きの習慣をつけさせる。
だらだら寝かせないで、一定の時間になれば少々グズられても起こすようにします。
日中はできるだけ外でしっかり体を使って遊ばせて、疲れさせるようにします。
ちなみに3歳を過ぎると体力のある子は昼寝なしでも大丈夫なので、昼寝はさせません。
ここで昼寝をしてしまうと、夜寝るのが遅くなってしまうからです。
(それに昼寝だと数時間もすれば起きてきてしまいますしね。)
その代わり、夕飯やお風呂は早めに済ませ、就寝時間も早めに設定します。
 
すると、早々に子どもたちが寝てくれて、そのあとゆっくり自分の時間をもつことができます。
 

3.頼れる人はどんどん頼るのが賢い選択!

さきほど述べたように、おうちでの自分の時間をもつことはそのように工夫すれば持ちやすいです。
ただ、たまには子ども抜きでおしゃれなランチを食べに行きたい!ショッピングしたい!飲みに行きたい!
そんな日だってありますよね、人間だもの。
 
そういうときはやっぱり第三者の手を借りましょう!
1番協力してほしいのは旦那さんですよね。
旦那さんたちも仕事で疲れて、休みの日くらいゆっくりしたい、そう思うのも仕方ありません。
 
ただ、子育て中のお母さんたちだってお休みが欲しいのです。
子どもがいる限り、たとえ子どもが寝ていても、泣いて起きてくることだってあるし
ちゃんとお布団かぶってるかな?とかいろいろ気になるものです。
 
ここは旦那さんにも協力してもらって、たとえお休みの日のお昼だけでも一人の時間をもらいましょう。
もちろん、協力してもらったときには200パーセントの感謝の気持ちを伝えることをお忘れなく!
そうすれば、また協力してくれるはずです。
 
旦那さんが難しければ、両親、転勤族などで両親を頼るのが難しければ、一時預かりやファミリーサポートセンターを利用するのもありです。
私もどちらも何度か利用しましたが、子どもたちも楽しんでました。
子どもたちもずっとママと家にいるより、気分転換になることもあるようです。
 
お金を払ってまで…と思われるかもしれませんが、お母さんたちがリフレッシュできるなら決して高い支出ではありません。むしろ投資です。
お母さんの体と心が元気なら、それは子どもにとって幸せなことなのです。
いざというときのために、登録だけでもしておくと安心ですよ。
 

4.まとめ

以上のように、子育て中のお母さんが自分の時間をもつことは決して不可能ではないですし
後ろめたく感じる必要もないのです。
 
お母さんだって自分の時間が欲しいと思うのは当然のことです。
お母さんだからって我慢することないんですよ。
 
自分で工夫して、それでもきついときはたくさん周りの人たちに助けてもらって心身ともに元気になれるような時間をぜひ見つけてくださいね!