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梅雨の時期は髪が抜ける?!梅雨に髪が抜けやすい理由と対策を紹介

梅雨の時期は1年の中で最も抜け毛が目立つ時期とも言われています。
そこで、梅雨の時期に抜け毛が目立つ理由と対策について調べました。
 

1.梅雨の時期に髪が抜ける?!その理由とは

梅雨の時期というのはジメジメして湿度が高く、その湿度によって頭皮トラブルへつながりやすくなるからです。
湿度が高い状態が続く梅雨の時期は、湿度で頭皮が汚れやすくなり、汚れが蓄積されて頭皮が炎症を起こし、髪の毛が抜けやすくなるのです。
頭皮の毛穴は汗をかきやすく、皮脂や汚れが溜まりやすいのでカビや雑菌の繁殖が増えます。
カビや雑菌によって頭皮が炎症を起こして抜け毛につながってしまいます。
 
また、梅雨の時期は季節の変わり目でもあるのでホルモンバランスも変化します。
ホルモンバランスの変化することでストレスが増えてしまうので髪の毛に影響しやすく、髪が抜けてしまうトラブルが起こりやすくなります。
よって、梅雨の時期に髪の毛が抜けることが増えるのは、湿度が高い状態が続き、頭皮に汚れが溜まって炎症を起こすこと、春から夏へと季節の変わり目によってホルモンバランスが乱れやすくなることの2つが関係してると言えます。
 

2.梅雨の時期に髪の毛が抜けるのは汗も関係している

梅雨の時期は湿度が高い状態が続いて頭皮の汚れが溜まりやすいことで抜け毛につながってしまうことが分かりましたが、湿度が高い状態になるとじっとりとした汗をかくようになります。
この汗も実は髪の毛を抜けさせる要因となってしまいます。
湿度が高い状態が続き、頭皮にベタベタとした汗をかいてしまいます。
そこで、汗の成分と元々存在している頭皮の皮脂が混ざり合うことで毛穴が塞がれてしまいます。
毛穴が塞がれてしまうと逃げ場を失ってしまうので、毛穴や汚れが溜まってしまいます。
その溜まった汚れや毛穴が炎症を起こして髪の毛を抜けやすくするということです。
湿度によってベタベタする汗によって毛穴を塞ぎ、炎症を起こすことも梅雨に髪が抜けてしまう原因と言えるのです。
つまり、汗で頭皮がベタベタしてしまうことも抜け毛リスクを高めてしまうのです。
 

3.髪の毛が雨に濡れやすいことも梅雨の時期の抜け毛を増やしてしまう

梅雨の時期は急に雨にあたってしまうことも多くなります。
雨自体が髪の毛を抜けさせる原因ではありませんが、雨には空気中のホコリや汚れが含まれていて、髪の毛が雨に濡れてしまうとホコリや汚れが髪や頭皮に付着し、放置すると頭皮の毛穴に汚れが詰まり、頭皮環境が悪化して抜け毛につながってしまいます。
 

4.梅雨の時期に行いたい、抜け毛リスクを減らす対策を紹介

高温多湿になり、汗をかきやすく、季節の変わり目によってホルモンバランスが変わることのストレスで梅雨の時期は髪の毛が抜けてしまいやすいですが、対策として有効なのが「帽子」「汗をこまめに拭くこと」「除湿機を活用して部屋の湿度を調整する」の3つが挙げられます。
 
帽子は蒸れないように通気性の良いものを選ぶと頭皮に汗がこもりにくくなるので、快適な状態を保つことができます。
雨によって頭皮や髪の毛が濡れてしまうのもカバーできます。
 
汗をこまめに拭くことで毛穴の炎症を引き起こすのを防止してくれます。
顔の汗は気がつきやすいですが、髪の毛はなかなか気付けないので帽子を脱いだ時、家に帰った時、雨にぬれてしまった時などタイミングを見てこまめに汗を拭き取ることで頭皮環境を正常に保ちやすくします。
 
そして、梅雨の時期は頭皮環境が乱れやすい時期なのでシャンプーの方法を見直すことも大切です。
頭皮を中心に汚れをしっかりと洗い、清潔にするように心がけます。
頭皮をキレイにしてくれる効果のあるシャンプーを使うのがおススメです。

酵素とはどの様なもので、生酵素や麹酵素とどう違うのか

1.酵素とは具体的にどの様なものなのか

酵素とは人間が生命を維持していくのに大切な栄養の一つです。

人間に必要な栄養素を活発に体内で活かすための成分や、他にも体内で起こる化学反応を起こすためのものです。

体内の場所や働きによって酵素は全て異なるもので、大きく分けると、細胞の膜と密に結合している膜酵素、細胞の外にある可溶型酵素に分かれており、基本的な働きは変化しません。
酵素はほぼタンパク質で作られていますが、タンパク質のみで作られている場合もあれば、タンパク質と他の物質で作られている場合もあります。

体内の様々な場所で活躍する物質ですが、人間が老化していくに連れて体内から減ってしまいます。
これらの酵素の構造や反応を研究している学問も存在しており、生化学の部門によって研究されている物質です。

 

2.生酵素とは具体的にはどういう酵素か、どういう効果があるか

酵素は生の野菜や果物に多く入っており、摂取することで酵素を体内に取り入れられる状態です。

食事や野菜ジュースと言った方法で酵素を摂取しようとすると、食品を加工する時点で加熱される事が多いため、タンパク質で作られている酵素の多くが死滅してしまいます。

そのため通常の酵素を摂取すると、どうしても体内で取り入れられる酵素は少なくなります。
そこで作られたのが生酵素と言われるサプリメントです。

多くの食材から取り出した酵素を加熱せずにサプリメントに加工することで、通常では摂取が難しい酵素を、より多く簡単に摂取することができるためです。

そのため体内の消化や腸での分解に効果を示し、腸内の環境を整えることで便通を改善する効果があります。

また取り入れられにくい栄養素が摂取されやすくなるため、体の調子を整える効果があります。
体内の酵素を補佐する力が大きいため、更に体に吸収する力を手助けする機能を強く持っています。

 

3.麹酵素とはどの様な酵素なのか

酵素は、同じ酵素の中でも麹に含まれることが多い酵素を指しています。

リパーゼやアミラーゼといったサプリメントの名前で聞く酵素も麹酵素です。

麹に含まれているのは三十種類以上あるとされ、多くの効能が期待できます。

また近年では調味料として麹が料理に活用されることも増えてきており、麹が入った調味料も個別に売っていることから摂取しやすい酵素であるとも言えるのです。
発酵している食べ物から摂取出来ることから、強い酵素を生み出しやすく、どちらかと言えば体内で吸収するための消化に力を発揮しやすい酵素でもあります。
酵素は生の野菜や果物を加工することで発酵させて酵素を抽出していますが、麹菌は米や大麦等の穀物に麹菌を入れて発酵させて酵素を抽出しており、麹酵素は麹菌が入っていることでより高い栄養価を摂取することが出来るようになっています。
特に腸の健康で取り上げられる善玉菌と呼ばれるものと同じものであり、腸内環境の改善にも効果を発揮します。

 

4.生酵素、麹酵素から見られる特徴のまとめ

酵素は体に欠かせない物質です。しかし加齢や、食生活が乱れることでどんどんと体内から少なくなっていくものです。

そこで生酵素や麹酵素で体内に酵素を補充することで、出来るだけ腸内を中心とした体内の働きを活発にすることが出来ます。
酵素は果物や野菜を中心とした酵素で、体内にある酵素の働きを助け、活発化させる効果を持っています。

酵素穀物を中心とした酵素で、直接的な部分でも酵素の働きを助ける効果を持っているのです。
近い効能を持っている生酵素と麹酵素ですが、体内の酵素の働きを助けるためには効能がそれぞれ違ってくるため、目的によって使い分けるために、利用方法を考慮する必要があります。

外で洗濯物が乾かないパターンについて

外に洗濯物を1日干せば、夕方ごろには乾いていることに普通は十分期待できます。
しかし、たとえ外に洗濯物を干したとしても、乾かない場合があります。
それは、どんなときなのでしょうか?いくつかそのパターンをあげて検討していきます。
 

1.最高気温が10度に届かないような冬の寒い日は乾かない

 地域にもよりますが、冬で最高気温が10度に届かないような寒い日は、洗濯物が乾かないことも珍しくありません。外気温が低ければ、いくら長い時間干しても乾ききらないです。それは温度が低いから当然のことなのですが、1日干し続けてもまだ湿り気があるのではげんなりしてしまいます。そして、特に最高気温が5度ぐらいまでしか届かないように日は、外で干すべきかどうかよく考えたほうが良いです。
 
 あまりにも寒い日に洗濯物を乾かしたければ、外よりも家の中のほうが良い場合もあります。家の中で暖房をきかせていればそれなりに暖かいですし、外よりも乾きやすいこともあります。ですので、冬の寒い日に外で洗濯物が乾かないなら、家の中で乾かすことも考えたほうが良いです。
 

2.梅雨の時期は外で洗濯物が乾かない

 寒さ以外で洗濯物が乾きにくいシチュエーションをあげるなら、梅雨の時期も該当します。梅雨の時期は雨が続きやすく、なおかつ他の時期と比べて湿度も高いです。そのため気温的には乾くのに問題なくても、湿度が高くてジメジメしているので外では洗濯物が乾かないこともあります。気温がそれなりに高いから外で長時間干しておけば乾くだろうと見込んでいたにも関わらず乾かないのは、梅雨の時期特有の湿度の高さが原因です。こればかりは梅雨ならではですのでしかたないです。
 
 もしもこの時期にどうしても早く洗濯物を乾かしたいなら、乾燥機やコインランドリーを活用していくしかありません。ジメジメした梅雨の時期は外も家の中もあまり変わりありませんので、部屋干ししたからといってすぐに乾くわけではありません。それなら乾燥機やコインランドリーを活用して確実に乾かしたほうが早いです。その方法では一手間かかってしまいますが、梅雨の時期は積極的に活用したほうが早く乾きます。
 

3.突然の雨が多い時期は外で洗濯物が乾かない

 最近では、梅雨を過ぎてもゲリラ豪雨にみまわれる被害が全国各地で相次いでいます。いくら午前中晴れていたとしても、午後や夕方にゲリラ豪雨に見舞われれば外で洗濯物が乾かないこともあります。普通なら軒下に洗濯物を干してさえいれば、多少は雨が降ったとしても関係ありません。しかし、ゲリラ豪雨はたとえ軒下でも風雨によって雨が入り込んできてしまいますので、せっかく乾いていた洗濯物がまた湿ってしまいます。しかも、ゲリラ豪雨が去った後はもう日が暮れているというパターンが多いですから、余計乾かないです。
 
 外出する前に洗濯物を干すという人は多いかもしれませんが、ゲリラ豪雨のような突然の雨が多い時はそうなる前に洗濯物を取り込むしか対処方法はありません。もしも自分が帰宅できないようなら、家族の誰かに頼んでゲリラ豪雨のような突然の雨の前に洗濯物を取り込んでおけば、濡らすことなく乾いたままの状態にできます。一人暮らしをしているとなかなか難しいかもしれませんが、もしも心配なようなら外で洗濯物を乾かすのはあきらめ、部屋干しにしたほうが無難なのはいうまでもありません。
 

4.外で洗濯物が乾かないのは天候による影響が大きい

 上記した3つのパターンに共通するのは、すべて天候が影響しているという点です。寒さ、湿度、ゲリラ豪雨などの天候は、外で洗濯物を乾かない典型的なパターンです。ですので、これらのパターンが予想されるような天候の時は、洗濯物を乾かすのにどうすれば良いのかしっかり考えなければいけません。ですので、これらをふまえたうえで洗濯物を干さないと期待した通りに乾かないです。

流行の兆しを見せているはしかの予防接種について

1.流行の兆しを見せるはしか

はしかは、日本では完全に抑え込まれて発症は何年も認められるていませんでした。

しかし、台湾からの旅行者によって持ち込まれたはしかにより、はしかが流行の兆しを見せており、注意が必要です。
はしかは、インフルエンザ同様にウィルスによる感染ですが、インフルエンザ等より感染力が強く、1人の患者がうつす可能性がある人数は、インフルエンザ等より非常に多い為、流行するとあっと言う間に感染者が拡大する可能性があるのです。
はしかを発症した場合の症状としては、初期には鼻水やくしゃみや38℃前後の発熱等で、風邪に似た症状が現れます。

その後、口の中の粘膜に、小さい白い斑点が出ます。

その後3~4日ほどで熱は一旦下がりますが、約半日後に再び熱が上昇し、同時に赤く少し盛り上がった発疹が体中に現れます。

症状は10日余りでおさまりますが、時として肺炎や中耳炎などを併発する事があります。また、成人になってかかると重症化しやすいと言われています。

 

2.はしかの予防接種

はしかの予防接種は決められた期間であれば、国の負担で受けることができ、現在では多くの方が1歳までに風疹との混合ワクチンを2回うっているので、免疫を持っているのが一般的です。
ただし、はしかの予防接種は1回では十分に免疫ができないため、母子手帳で2回予防接種をしている事を確認し、1回しかしていない場合には病院に相談し、2回目の予防接種をうつのが良いでしょう。
また高齢者の方は、はしかのワクチンがない時代に育ってこられましたが、その時代には、はしかが流行する事もあったため、多くの方が自然に免疫を得ている事が多いようです。
はしかは、予防接種が1回しか行われていなかった時代に育った10代後半や20代の人が発症するケースが近年では多いと言われています。

こうした方も母子手帳が残っていれば、予防接種を受けた回数等の把握をして、追加接種を受ける等の対処をされる事がお勧めです。

 

3.はしかを発症した場合の治療

はしかにかかっても、特効薬はありません。

はしかの症状を緩和するための対症療法と細菌の2次感染による合併症の発症を抑える治療が中心となります。

それだけに、ワクチンの予防接種を受ける事が重要と言えるのです。
はしかにかかった時の対処法は、病院で指導してもらえるでしょうが、発熱に因る脱水症を防止するために水分を十分に取る、発熱時に頭を冷やす、室温は20~25℃程度とし、加湿器や濡れタオルで室内の空気を保湿する事が大切です。
また予防接種を2回受けておらず、免疫が確実にない人が、はしかにかかった人と接触された場合には、潜伏期間が10日程あるので、その間に病院で治療してもらうと、発症しても軽くて済むので、相談されると良いでしょう。

 

4.はしかに混同されやすい3日はしか

はしかはによく似た病気に三日はしかと言うのがあります。正式な病名は風疹です。

この風疹もはしか同様赤いブツブツの発疹があり、しかも短期間で治る為、三日はしかとも呼ばれていますが、はしか(麻疹)とは全く異なる病気です。
三日はしかに掛かると、最初に耳のうしろや首などのリンパ節が腫れ、その後に、米粒大の淡いピンク色をした発疹が顔や耳の後ろ側に現れます。

発熱をともなう事もあり、1~2日で発疹は全身に広がります。しかし3日程度で発疹は自然に消えて行きますが、この時に強いかゆみを伴うのが一般的です。
風疹は、はしかのように重症化する事は少ないですが、3カ月以内の妊婦が感染すると、胎児に重大な影響が出る事があり、注意が必要なのです。

風疹の予防には、はしか同様ワクチンの接種が大切であり、子供のうちにはしかと共に予防接種を確実に受けるように心がける事が重要です。

雨の日にランニング代わりにできる室内運動

健康的な体作りにぴったりのランニングですが、基本的に外で行う運動のため雨の日が続くと走れず、うずうずしてしまいますよね。雨の日でもランニング代わりに取り入れることのできる、室内運動をご紹介します。
 

1.踏み台昇降

踏み台昇降とは、1段の段差を上り下りする運動です。
ランニングと比較して強度は低めですが、侮ってはいけません。長時間上り下りを続けていればふくらはぎが疲れて来て、体全体がじんわりと温まり、汗をかくこともできます。れっきとした有酸素運動なのです。
この踏み台昇降の良さは、なんといっても健康効果が高いことです。強度の高すぎない単調な運動を繰り返し続けることで、血流が促進され自律神経のバランスが整います。自律神経は心臓の動きや呼吸など、人間の体の基本的な機能が正常に動くために必要な、極めて重要な神経です。この神経を整えることでちょっとした体の不調や精神的ストレスの緩和が期待できますよ。
また、早めに昇降したり段差を高めにしたりして行うことにより、筋力トレーニング効果も高めることができます。
お家に階段がある場合はその段差を使って行ってみてください。階段がない場合は踏み台昇降用のステップ台も販売されていますが、新聞やタオルを積み重ねたりして簡単に手作りすることも可能です。音楽をかけながらリズムに乗って、楽しい気持ちで踏み台昇降を行ってみてください。
 

2.ヨガ

言わずと知れたヨガ。ゆったりまったり、息も切らさず行う単なるストレッチのようなもの、というイメージがあるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。体全体の筋肉をバランスよく鍛えるために持って来いの運動なのです。
たとえば片足立ちのポーズは、体のバランスが不安定な状態で体を一定時間静止させなければなりません。最初はバランスを崩したりぷるぷると震えたりして、まともに静止することができないでしょう。しかし何度か続けることによってバランス能力、足の内側の筋肉、体幹インナーマッスルが鍛えられ、ぴたりと静止して片足立ちができるようになります。これまであまり鍛える機会のなかった能力や筋肉にアプローチすることができるのです。
加えて柔軟性も高めることができます。ヨガには体をねじったり膝の裏をぴんと伸ばしたりするポーズが多いので、体が硬ければきれいなポーズをとることができません。こういった場合も最初は手の位置や足の位置を調整して無理のないポーズから始めていって、繰り返すごとに理想のポーズに近づくことができるようになります。
また、ヨガも血流改善と自律神経の整調に役立つため、健康効果が高いです。
インターネットで検索すれば様々なポーズと方法が出てきますが、可能であれば書店などで売られているヨガDVDを購入して、映像を見ながら行うのが良いでしょう。ヒーリングミュージックをかけたりお香をたいたりして、リラックスできる空間で行うのがおすすめです。
 

3.スクワット

雨でランニングができない日は、ランニングのために有用な筋肉を鍛えることも良いでしょう。
長期的な目線で見れば、ランニングにおいては太ももを鍛えることが有効です。
太ももを鍛えることによって、地面を蹴って足を上げるという動きを、足先やふくらはぎだけでなく足全体を使って行うことができるようになります。その結果走りやすくなり、けがをしにくくなるのです。疲れにくくなるため、終盤に足がつる危険性も低くなります。
鍛え方は静止状態でのスクワットです。膝を曲げ伸ばしするタイプのスクワットは膝に負荷がかかり痛める可能性もあるためやめておきましょう。背筋はぴんと伸ばしたまま膝を曲げてお尻を突き出し、両手を頭の後ろで組んだ状態で、できる限りの時間静止してください。この時、曲げた膝が足のつま先より前に出ないようにして下さい。限界まで静止し続けたら一度休憩、これを繰り返します。
単純ですが強度の高い筋力トレーニングのため、スクワットを行う前後には必ずストレッチを行ってください。
快適なランニングのために、太ももをしっかりと鍛えていきましょう。

雨で洗濯物が乾かない時に部屋で乾燥させるコツ

1.雨が続く時はどのようにするか考える

梅雨の季節は雨がやまないため室内に湿気がたまりやすく、洗濯物が乾かないためにどのようにすべきか悩むものです。
洗濯はただ単に衣類などの汚れを落とすことだけでなく、周囲ににおいを発生させないようにする必要があります。
雨が続いて困る時は事前に天気予報で晴れの日を探して洗濯をするチャンスとして考え、タンスの内部に湿気がたまらないように対策を講じることが大事です。
天気が悪い時期が続く場合は自宅の部屋で干せるようにしたいものですが、湿気が入って逆効果になります。
室内の湿気を除去する方法は湿気取りを置くことや風通しを良くすると良いものですが、窓を開けると雨が入るため夏場は扇風機を使うなど工夫すると効果的です。
 

2.服をきれいにすることを心がける

雨で洗濯物が乾かない状況は服をきれいにしてもにおいが残るため困るもので、室内で乾かせるようにハウスダストを除去する必要があります。
ハウスダストは雨が多い季節になると増えやすく、こまめに掃除をすることを習慣付けることが大事です。
服をきれいにしたい時はただ単に洗濯機で洗剤を使って洗い流しても室内に汚れがあればそのまま付着し、生乾きになれば周囲に不快なにおいが拡散するため水分を確実に除去することが求められます。
乾燥機は洗濯してその場で乾燥できるため生乾きを防げますが、購入すると価格が高いことや置くためのスペースが必要なため難しいものです。
服装は身なりを整えることだけでなくにおいを発生させないように常に清潔な状態にすることを考え、天気が悪くなる前に完了させるようにする必要があります。
洗濯をする時は洗剤を使って汚れを落としてすみやかに湿気を除去しないと不完全な状態になり、またせざるを得なくなるため二度手間になるものです。
室内で乾かす場合はこまめに掃除をしないと無意識のうちににおいが付くため、おろそかにならないように自分自身で習慣付ける必要があります。
 

3.周囲に不快な気分にさせないようにする

洗濯はただ単に衣服を洗って表面や内部の汚れを落とすことだけでなく、周囲に不快なにおいを発生させないよう手順を決める必要があります。
社会人として働く時は人間関係を良くすることが求められ、服から不快なにおいを発生させると相手に嫌な気分にさせることを理解することが重要です。
雨が続いて洗濯物が乾かない状況は実生活において困るもので、天気が良い日にまとめてするなど計画を立てると悩みを解消できます。
洗濯物を乾かす場所は室内だとホコリが付着するためベランダなどを考えますが、雨や風が強いと湿気が付着して逆効果になるため悩むものです。
天気は急に変わりやすいため外出する前は晴れていたためベランダに干しても帰宅する前に雨が降る場合もあり、事前に確認して出かけると安心できます。
 

4.部屋を定期的に掃除する

雨が続く時期は洗濯をしたくないものですが、量が増えると洗濯機に入らなくなるためにせざるを得なくなります。
天気が悪くてベランダで干せない時は室内で乾かさざるを得ないため、定期的に掃除して不快なにおいが発生しないように考えることが大事です。
部屋の汚れはそのまま放置するとひどくなって不快なにおいが発生するため、やる気が出なくなる悪循環に陥ります。
部屋をきれいにする方法は経験を通して慣れると時間や手間を省け、気が向いた時にすぐに取りかかれるため効果的です。
雨が続く時期は室内に洗濯物を干さないといけない場合もあるため、湿気がたまらないように天気が良い日は換気して風通しを良くする必要があります。
服から発生するにおいは室内の汚れがそのまま付着して周囲に広がるため、タバコを頻繁に吸う時はこまめに掃除をするなど周囲に配慮して対策を講じることが大事です。

雨でランニングができない場合のおすすめな過ごし方

健康やダイエットの為にランニングを日課としてしている人は多くいらっしゃると思います。天気の良い日は走っていても気持ちが良いですし、走ることはストレス解消に繋がります。
しかし梅雨の季節になって毎日雨など降られるとなかなか走るというのも難しくなってしまいます。
ここでは雨でランニングが出できない場合の過ごし方について、目的別にご紹介します。
 

1.水泳をする

ダイエットを目的にランニングをされているのであればやはりこれが一番です。泳ぎ方にもよりますが、ランニングよりも水泳の方が消費カロリーが高いこともあります。
消費カロリーを意識されているのであればお勧めです。
さらに水泳の方が膝や腰の負担も少ないので継続して行う運動としても適しています。泳ぐことがあまり得意ではなくても、プールの中で歩いているだけでもかなり全身に負荷がかかりますので効果は見込めます。
プールに行くにはジムに登録していなくても、お住まいの市町村の市民プールのようなところがあると思います。温水で年中利用可能なところも多くありますので、一度調べてみてください。
 

2.いつもより多く歩いてみる

 
健康維持のための運動であったりリラックス効果をランニングに求めているのではあればウォーキングが良いでしょう。
消費カロリーはランニングには敵いませんが、30分ほど歩くことは程よい運動として健康維持には適しています。また、ウォーキングにはリラックス効果もありますので、気分転換のためにランニングをしていたという方にはお勧めします。
私もランニングができない日はウォーキングにしています。ぼんやりする時間が好きなので、晴れていてもランニングよりもむしろ長時間できるウォーキングを選択する場合もあるくらいです。
ウォーキングと書くと堅苦し感じがしますが、要は「歩く」だけです。無理に道具や服を揃えてと考えなくても、例えば会社から帰るときに一駅前で降りてみるというだけでも十分です。
 

3.ランニングマシンを使う

とにかくランニングでなければ満足できない、という方の代替え案はやはりランニングマシーンを使うことでしょう。天候を選ばずにいつでもできるということは大きなメリットです。
もちろん利用には個人でマシンを購入されるかジムに行く必要がありますが、自分の好きなペースで走ることができるので道を走るよりも効果を上げやすいともいえます。
ジムに通えば他のトレーニングマシンも使うことができますし、これを機にジムに登録されるのも良いかもしれません。
 

4.他の趣味の時間にする

ランニングが趣味だという方はその楽しみが奪われてストレスが溜まっていることでしょうが、割り切って他の趣味の時間に充ててもよろしいのではないでしょうか。
雨が降ってランニングができない状態で無理してランニングをする道を模索するよりも、他の楽しみに時間を使う機会だと前向きに捉えてみてください。
ランニングは走っている最中も勿論ですが、準備やクールダウンを含めると割と時間をかける必要がある趣味になっていると思います。その浮いた時間を有効活用することを考えられた方がよろしいでしょう。
 

5.休息日にする

目的別やご自身の体力、運動経験にもよりますが元々ランニングは週に3回程度というのがおすすめな頻度です。そう考えると雨でランニングが出来ない日が何度か続いたとしても、適切な頻度を維持することは不可能ではないと思います。
さらに継続してランニングをしている人には少なからず足の疲労も蓄積されているはずです。雨で強制的な休息日とされてしまいますが、逆に身体を休めるための良い機会だと考えて休んでおきましょう。
そうした方が結果的にランニングを長く続けることができるのではないでしょうか。
 
日課や趣味を天候に左右されるのは面白くないですが、誰もお天気には勝てません。雨の中レインコートを着てランニングしている方を見かけることもありますが、アスリートでもなければそこまで無理する必要もないでしょう。
雨の日は雨の日なりの過ごし方をするというのも、長くランニングと付き合っていくコツだと思います。