些細なことかもしれませんが…

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腰痛には原因のある姿勢と姿勢からくる内臓負担そうしてストレス

理想の体を保つために、きつく、大変なトレーニングをしてしまうことがあります。

しかし、トレーニング後にお腹が空いてしまい食べすぎてしまう日々もあると思います。

体重が増えてトレーニングが水の泡になってしまうこともあるでしょう。

自分で出来るトレーニングは、そんな繰り返しが続き中々進まないと思います。

理想の体を保つために始めたトレーニングもいつの間にかダイエットに変わっているものです。

そうして徐々にハードなトレーニングになっていくのです。

 

しかし、過度なトレーニングは続けていくに従いかえって腰痛持ちになってしまうこともあります。

それなので、自分にあった方法で行った方がいいです。

また、体力をつけるトレーニングには腰痛を悪化させないトレーニングもあります。

そのトレーニングは、腰回りの柔軟体操です。

このトレーニングは、キツクもなく回数も少ないトレーニングなのでお勧めです。

方法としては、腰を廻すだけでいいのです。

また、腰ベルトを使い腰に負担をかけず廻すともっといいでしょう。

回数は右回り、左回りそれぞれ10回程度で、毎日3回行うと腰回りが楽になり腰痛も無くなってきます。


それは、背骨と骨盤の位置が元に戻りシッカリするので腰痛もしなくなるのです。

この行動を毎日3回、続ければ自然と腰痛からは解放されるでしょう。

 

1.腰痛の原因が姿勢にあった

また、腰痛の原因もトレーニングだけとは限らず普段の生活にも関係しています。

それは、普段生活する時の姿勢です。

特に今の時代は、PCやスマホを使い姿勢が悪くなっています。

なので、腰痛の原因の一つに挙げられます。

この原因を少しでもいい方向に持って行くならば背伸びが良いです。

足のつま先で立って腕を上げ「グー」と背筋を伸ばすと良い気持ちがするでしょう。

時々骨のなる音がしますが、その音も大切です。

腰痛の原因である背筋が曲がっていた証拠です。

「グー」と背筋を伸ばした時に少し元に戻ったのです。
音が鳴るかならないかで、原因がその時に解ります。


2.腰痛で内臓にも負担発生


その姿勢から内臓に負担が掛かってしまうこともあるのです。

特に大きく掛かる場所は、胃や腸です。

姿勢の変化から胃は凹み腸が出っ張ります。

なので、立った時に下のお腹が出た形になってしまうのです。

この形では、どんなに頑張っても猫背になってしまいます。

猫背の姿勢が続く腰痛は必然的に症状が出てしまうものです。

また、内臓ではストレスが特に影響します。

直ぐに影響を感じ始める所は胃ですが、胃は痛いと自覚できるのでまだいいです。

しかし、ストレスを溜め込んで満杯にしている臓器があるのです。

その臓器が肝臓です。

肝臓は、ゆっくりゆっくりストレスの痛みに耐えています。

その為、いつ爆発するか解らない臓器です。

この肝臓がストレスを感じてチョット、イラッとした時に腰痛が発生します。



3.ストレスが溜まると腰痛が酷くなる


肝臓がイラッとして伝えてくれる信号は他にもありますが、解りやすいのは腰痛です。

また、この腰痛は大切なサインでもあります。

それは、疲れすぎているというサインです。

このサインは、大事なことでストレスが溜待っていることに気がつかない人によく現れます。

敏感なストレスを感じる人は直ぐに感じとれすぐに腰痛が酷くなることで肝臓は休まりますが、気がつかない人は腰痛だよ!と信号を送らなければ気がつかないのです。

その信号は、肝臓が作り出す神経物質を脳に働きかけて脊髄を通り背骨の神経から腰痛を発生させる仕組みです。

また、肝臓の働きにも個人差があります。

なので、一概には言えないことです。

また、肝臓は健康なのに何で腰痛がするのだろうと思った時は、全体のことも含めて考えてみるといいでしょう。

姿勢のこと、ストレスのこと、トレーニングのことこのことを考えて一つ一つ削っていくといいと思います。

そうして、そうして何も当てはまらない時は、内臓が大きく関わっているかもしれないので病院でみてもらいましょう。

結果が健康なら問題ないでしょう。