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東京都の花見スポット

東京都の花見スポットを紹介します。
 
都内有数の花見の名所です。
ここの花見の歴史は古く、江戸時代からだと言われています。
ソメイヨシノの桜が約800本ほどあります。
桜の時期では、不忍池の近くで骨董市も開かれます。
こちらは夜になると、公園内の「ぼんぼり」で桜がライトアップされます。
ぼんぼりと桜の幻想的な雰囲気を味わうことが出来ます。入園料はかかりません。
飲食店ですが、周辺に非常に多くあります。
また、近くにアメ横もあるので、そちらでつまみやご飯を買って花見に臨むのもいいかもしれません。
桜の時期に屋台や出店も出ているので、そこで買ってご飯を食べるのもオツかもしれません。
場所:
東京都台東区 上野公園池之端三丁目
アクセス:
JR、地下鉄メトロの上野駅から歩いて、2分程度で着きます。
また、京成本線京成上野駅からだと歩いて1分程度です。
100台駐車可能な駐車場があります。料金は、1時間まで400円・それ以降は30分ごとに200円かかります。
花見の時期は、混雑が予想されるので電車を使用した方が無難かと思います。
 
2.みはらし緑地
高台にある見晴らしの良い公園です。
お花見の季節でなくても景色の良さに人が集まります。
住宅地にある、いわゆる穴場なのではないでしょうか。
晴れた日には、辺りの景色も一緒に楽しめます。
都内や横浜の方も一望でき、東京タワー、スカイツリーも望むこともできます。
夜景もオススメです。
公園内には、リュックを背負って散策がてら、桜を楽しんでいる方もいらっしゃいます。
長い滑り台もあり、お子さんで賑わっているときもあります。
花見の季節でもライトアップはありません。
最寄り駅から10分程度ですが、途中に飲食店もありますし、スーパーやコンビニも何軒もあるので、お弁当や飲みものを購入してから向かわれるのをオススメします。
場所:
稲城市若葉台にあるみはらし緑地
アクセス:
京王線若葉台駅になります。みはらし緑地まで徒歩で10分程度です。
駐車場はありません。
 
桜の名所として知られており、満開の時期は迫力ある桜を楽しめます。
池があり、そこに映る桜もまた美しいです。
ここはイベントとしてのライトアップは基本的にしていません。ですが、街灯の仄かな灯りでキレイな夜桜を楽しめます。また、入園料は基本的に無料で24時間いつでも入園できます。
井の頭公園周辺には様々な飲食店があるので空腹になった時でも困る事はありません。もちろん自分が作ったお弁当を桜を見ながら食べる事もできます。
周辺で特に人気が高い観光スポットは井の頭自然文化園です。
たくさんの動物達が国内外問わず多くの人を魅了しています。
 場所:
武蔵野市御殿山一丁目、
吉祥寺南町一丁目、
三鷹市井の頭三・四・五丁目、
下連雀一丁目、牟礼四丁目
アクセス:
京王井の頭線井の頭公園駅を降りてすぐの場所にあるのでアクセスは最高です。
JR中央線の場合は、吉祥寺駅から降りて約5から7分程度の場所にあるので非常に近いです。
60台止める事ができる駐車場があるので車で行く事もできます。
万が一満車で止める事ができなかった場合でも周辺にいくつか駐車場があるので大丈夫です。
 
4.砧公園
お花見スポットというより、普段は近隣住民の憩いの場としてある広い公園ですが、春になると広場を囲むように桜が咲くため、お花見も十分楽しめます。
かなり広い公園で、遊具もありサイクリングコースもありますが、入園料などはかかりません。
夜は17時頃で閉園してしまうため桜のライトアップなどはありませんが、日中散歩がてらのんびりと楽しむのに向いています。
都心からはずれ、かつ駅から遠いこともあり、混雑などはあまりありませんので、お花見の季節でもシートなどを持参して、お昼頃から行っても場所とりは可能です。
ランチを持っていってピクニックを楽しむことをおすすめしますが、公園内には売店もあり、軽食やドリンクを買うこともできますので、手ぶらで行っても楽しめます。
場所:
世田谷区砧公園・大蔵一丁目
アクセス:
東急田園都市線「用賀」から徒歩20分 または東急コーチバス(美術館行き)「美術館」で下車となります。
小田急線「千歳船橋」から東急バス(田園調布行き)「砧公園緑地入口」で下車となります。
小田急線「成城学園前」から東急バス(都立大学駅北口行き)「岡本一丁目」下車となります。