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子供の卒業式で失敗しないスマホのカメラの撮り方

待ちに待った子供を授かって必死に育てていたのに、もういつの間にか、小学校の卒業式。
 
子供が卒業証書を先生から受け取る瞬間のシャッターチャンスをスマホのカメラでしっかりと撮影。
 
でも、一生に一度しかないシャッターチャンスを失敗しないようにするための心構えを改めて認識しておいた方がいいかもしれません。
 

1.卒業式の看板の前で撮る時

 

卒業式の立て看板の前で撮影することは、基本中の基本。
 
仲の良い友人や先生との撮影。
 
そして、親子での撮影。
 
今のスマホのカメラは、とても高性能・高精細なので、とてもきれいに撮影できますが、屋外での撮影でも、できるだけフラッシュを付けて、撮影することが失敗しない秘訣です。
 
フラッシュというと、体育館の中で行われる卒業式の時だけかと思ってしまいますが、屋外だと逆光が厳しくて、きれいに撮れないことが少なくありません。
 
しかも、この季節は太陽の光が低いためには、逆行が入りやすいこともあります。
 
このようなことから、どんなに晴れていても、フラッシュを使うようにしておきましょう。
 

2.カメラの機能をいくつか設定して試し撮り

 

スマホのカメラは、今やデジカメと大差ないくらいに高機能となっています。
 
しかし、あまりにも機能が多彩過ぎて、いざ撮影する時にベストショットを撮ろうにも、機能設定にまごついてしまうさこともあります。
 
明るさ、ホワイトバランス、シャッター速度の違い抱けでも、プロ顔負けの写真を撮れるのですが、せっかくのタイミングがあっても、設定が分からず、もったいないことになってしまいます。
 
そのような残念なことにならないように、本番前に色々な設定パターンでいくつかのポージンクで撮影してみることです。
 
撮る場所や時間帯でも、違う設定をすることで、全く違う映像になってきますので、撮影で失敗しないためには、試し撮りをすることで、一番、思い出に残るベストショットを決めるようにしましょう。
 
スマホのカメラで納得の行く撮影ができたなら、その場でとおじいちゃん、おばあちゃんにもすぐ送れるのですから。